神を保つ町?
いやいや
神様学校の保健室で、そこにいる保健の先生がとてもsexyで、休み時間たびに保健室に集まって、あわよくばパンチラや胸チラを見れたり、体育の時間にヒザを擦りむいてケガしちゃって、治療してもらいつつ、そのまま2人きりの時間を過ごしちゃったり、ヒザを擦りむいたのに、ティンコの皮をむいてもらっちゃったりして、いけないいけない保健体育の時間になっちゃったりしちゃう町じゃない?
神保町「康顔按摩院」
コーガン?
やはり神様学校の保健室で、そこにいる保健の先生が…
的なお店だな
伝統ある古書店を横目に凸乳するマニアック都市巡り第2弾店
「60分2,980円」の文字が健全さをアピールしている
そのデカい看板を横目に地下階へ降りていくと、これはこれは…
昔話に出てきそうなポテっとした、人の良さそうな熟姐がお出迎えしてくれました
298店らしい熟姐スね
僕はじっくりとメニューを眺め、何が1番いいのか考える
普通に298でいくか、整体と足裏をあわせた398でいくか
メンズエステに飽きた僕には新鮮に感じられました
しかし、お茶を運んできたポッテリ熟姐を見て、ゴンザレス歌麿の血が騒ぎ出す
前かがみになり、お茶を置く時、豊満な乳房のターニーマーが僕をそうさせた
健全?
なにそれ?
美味いの?
「ねえねえ、すごい気持ちコースはどれなの?」
「気持ちいいコース?」
「そうそう、すごい気持ちいいコース」
「うんとね…」
保健室のベッドと同じカーテン仕切りの穴開きベッドでお着替えをし、紙Pを装着する
ここのお店も、まわりの壁に全身や足裏のツボのポスターが貼られている
しかし、そのツボの解説が女性の裸バージョンだ
こういうポスターにも、いろいろな種類があるんですな
シャワーがないので、そのままうつぶせーナになり、ベテランのオイリーナを受ける
ほーほー
やはり、上手い
ポテっとしたカラダをしていても、シンプルな顔をしていても昔取ったスーパー杵柄は今でも健在のよう
蒸しタオルで丁寧に拭き取り
「じゃあ、仰向けネ」
と囁いてきた
改めて保健室カーテンをしっかりとしめ、ヒザを擦りむいたワケでもなく、ヒジを擦りむいたワケでもなく、ピザを頼んだワケでもなく、静かに保健体育の授業が始まり、つぶらな瞳が女の目に変わる
広すぎる地下室の中で行われる神聖な授業
カーテンで仕切られた小さな教室には、宇宙の誕生の予感させるうごめきがある
138億年前に行われたビックバンは、宇宙自身の自慰行為だったのではないか
そんな仮説を、この小さな教室で教えてくれる
さぞかし気持ちよかったのだろう
「星」という精液をこんなに飛び散らしちゃって…
まったく、もう
あんさんたら
やらしいわぁ…
「今日は八百屋さんでニンジンが安かったのよ」
「ほほぉ、それを突っ込んでほしい顔をしとるな」
「いや、そんなんじゃありませんの…」
「そんなことはなかろう、そんなことはなかろう」
「いや、そんな…そんな…」
「ほれほれ、ほれほれ」
「いや、そんな…」
「…………」
「まったく、もう
あんさんたら…
やらしいわぁ…」
…………
神聖な授業を受け、神聖な書の街に再び戻る
又吉のような若者を見かけたので、ビックバンについて話を聞いてみた
「カンコクデハ、ユーメイデスヨ!」
今日の晩ご飯は、豚キムチ丼にしよう