新小岩発『人妻カウンセラー新小岩店』御釈迦様が生まれた次の日に晴耕雨読と雨エステと雨書

街に着いたのは昼頃だったが、陽の光は淡白で、朝方より降り始めた雨は止むことなく、満開に咲き誇った桜の花びらを濡らしていた

 

駅へと向かうビジネスマンたちの雰囲気はどこか陰鬱で足取りは鈍く、一方、旅行からの帰途であろう家族やカップルたちは、早く暖かい家に着き、「楽しかったね」「やっぱり我が家は落ち着くね」なんて呟きたいのだろうか、少し早い足取りで、バス乗り場やタクシー乗り場へと向かっていた

 

僕が初めてレストランというものを訪れたのは、たしか7~8歳の頃

 

中華料理店だったと思う

 

初めてのそして家族揃って出掛けた、最初で最後の外食であった

 

季節は春だったのか夏だったのか

何時だったのか

 

いまいち記憶は曖昧だが、駐車場に着いた時、外はまだ灰色の方が強く、空は黒く染まっていなかった

 

夕方であったのだろう

 

強い雨が降りつけ、ときおり稲光が走っていた

 

レストランの大きな窓ガラスは分厚く、雨音や雷鳴が店内へ届くことはないので、僕はその何年後かに初めてサイレント映画を見たときのように、風景に想像の音を付け足す遊びに耽った

 

アスファルトで爆ぜる雨粒

水の紗幕を切り裂いて走り去る自動車

 

そんな景色に音を当てはめ、あるいは、雨で煙る道路や、信号灯の滲む点滅をただ眺めていたら、子どもだった僕は妙に情動を掻き立てられ、それ以来、レストランはいちばん雨の似合う場所として心に刷り込まれている

 

大人になった子どもはいま、エステへ遊びに出掛ける

 

遊びへ出るときの雨は、正直、鬱陶しい

 

ただそれでも心と体に潤いが欲しくなれば傘をさして出てゆくし、そういえば、過去三度の訪問すべての日が雨降りだった、なんて店もあった

 

通常、我々のよく向かうマッサージ店やエステ店てのは、昼だろうと夜だろうと、外界の景色を遮断している

 

客はほぼ、または完全に裸だし、時には従業員も…なわけだから、当然だ

 

だから窓外に降る雨を眺めながら施術を受ける、なんてことは考え難いだろう

 

加えて高級マンションの一室で開業しているお店などは、その防音性能の高さから、耳で雨音を楽しむなんてこともできず、外に出るまで天気のことなど忘れて過ごせるかもしれないし、それはそれで悪くない

 

僕が行った「人妻カウンセラー新小岩店

女性を呼んだのは、外装も内装もすべてが安普請に写る安ホテルで、バネの効いた分厚いマットレスとピンと張ったシーツのベッドと、BGMはお決まりのヒーリング系、なんて場所だ

 

初めて訪れた日の雨はとても強く、入店時にはホテルを打つ雨の音が室内によく響いていたが、施術が始まれば、それは安ホテルのスピーカーが奏でる独特の音階に掻き消された

 

ところが昨日訪れた際には、何もかからず、比較的おとなしく優しい雨音が施術のBGMになった

 

サーッという広がりのある音に、庇に溜まって重量を増した水滴が落下する、ポタッ、という音が混ざり、ひとつのリズムになっているようだった

 

担当してくれる清楚な人妻セラピストさんは寡黙だから、互いに口を開かない

 

そして会話が無いから雨音が一層際立ち、いつの間にかセラピストさんの両手が雨音のリズムに乗っているような感じがして、心地良かった

 

施術の最後では、一点を這うセラピストの指使いに、どうしてもBGMは記憶から剥がれ落ちてしまうのだが、すべてが終わったあと、入店した際と同じ雨音がゆっくりと耳に染み渡り、徐々に満たされるのも心地よい

 

場末なホテルには、優しい雨音がよく似合う

 

そんな刷り込みも一瞬は生まれたが、大放出した精液と共に、子どもの頃の記憶と変態性を帯びてきた現在の僕の姿は、雨音がもたらす風情など木端微塵に吹き飛ばすのも事実であり、その欲望を掻き消すには、優しい雨音のボリュームはあまりに小さかったのもまた、事実なのであった

 

新小岩発「人妻カウンセラー新小岩店」はこちら

 

 

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