水曜ロードショー『日暮里ラーメン劇場』

日暮里の『京の華』というお店に行ってきました

 

これはラーメン屋のお話です

あまりにも『馬賊』に入れないため、思わずカキコんでしまいました

(´Д`)

 

タイミングが悪いんだか

なんだか、いまだに未凸

 

「馬賊」の隣の中華料理屋は反動でガラガラ

 

空いてるので入ってもいいのですが、なんとなく入らない

 

人がいない=美味しくない?

(´Д`)

 

ちょっとモノレール側の方に行ってみる

 

駅ビルの中には「葵」やら「日高屋」やらありますが、どうせなら未凸のラーメン屋がいい

 

「景虎」っていうラーメン屋さんがありましたが、混んでる

美味しいのかな?

 

座れなさそうなので、黄色い看板の「京の華」へ

 

中はガラガラ

 

人がいない=美味しくない

 

の定義は正解なのか

確かめてみたくなった

 

この感覚

エステ凸前に似てる

(´Д`)

 

席についてメニューを見る

 

高い・・・

 

いや

 

高い=美味しい

 

という定義もある

 

特にイナカもんの僕には、

東京の高い店=美味しい

という定義もある

(´Д`)

 

それにしても、お客が少ない

 

僕と先客がもう一人

美味しそうなものを頼むと、軽く2,000円を越えてしまいそうなので、一番安い普通のラーメンと普通の焼きキョウザを注文

 

エステの2,000円とラーメン屋の2,000円では、価値が違う

 

ダイヤ2000gと、鉄2000gくらい違う

そんなこと考えてたら、すぐにラーメンがやってきた

 

早っ!

(´Д`)

 

和風だしのしょうゆラーメン

デカイチャーシュー

手打ちらしいバラバラの太さの麺

まずはスープ

 

そして、ラーメンを口に運ぶ

 

食べる

 

飲み込む

 

口の中に和風だしの香りが広がる

 

もちもちの手打ちめんはやはりコシがある

 

うん

普通

(´Д`)

それにしても、ギョウザがこない

 

ラーメンがもう食べ終わりそうな時に、ギョウザ到着

仕方がないので、ギョウザだけモグモグ

 

肉汁がいっぱいOPI

 

口の中に汁が広がる

 

溢れんばかりの肉汁を、僕はピチャピチャと音をたてて吸いつく

 

へへへ

こんなに汁を出しちゃって

どうしたんだい?

どうしてほしいんだい?

 

白いベットのような皿の上で、悶えながら汁をまき散らす

 

ギョザ子は白くモチモチした、柔らかい皮をヒラヒラさせていた

 

僕はそのヒラヒラの両端をハシでおさえる

 

そしてゆっくり広げ、中から溢れ出す汁を眺める

 

蜜ツボのようなトロトロの肉からさらに汁が溢れてくる

 

ギョザ子は目をウルウル、いや、

肉汁をトロトロ出しながら僕を見つめている

 

ギョザ子は、もう何も言わない

だってギョウザだから

 

タマラなくなった僕は、空っぽになったラーメ男を横目にギョザ子をほうばった

実はギョザ子とラーメ男、元々恋人同士だった

 

ちょっとしたことで、ケンカ別れをしていたが、今日は久しぶりの再会となったわけだ

 

ギョザ子が遅れてきたのは、ラーメ男を意識するあまり、再会を躊躇していたのだ

 

しかし、ギョザ子は決めていた

 

「私だって、その気になれば男の一人や二人…」

 

ラーメ男の視線を感じなら、他の男にハズかしめにあう

 

挙句の果てに、目の前で違う男に口いっぱいにほうばられる

「どーなのラーメ男、私だってあなた以外の男にこんなに…こんなに…」

 

ラーメ男はボー然と僕を見ていた

 

口にほうばられたギョザ子を、いつまでもいつまでも眺めていた

 

空っぽのドンブリになったラーメ男は、心も空っぽになっていた

 

僕の口の中は、ギョザ子の汁でいっぱいになっていた

 

とてもトロトロで…、溢れんばかりの肉汁で…

いや、でも何かが違う

 

何かが違う

 

これは

 

これは…

ギョザ子の涙であった

「ごめんね、ごめんねラーメ男…」

 

「俺こそ…俺こそゴメンよ、ギョザ子…」

そんな声が聞こえた僕は、最後の償いとして

 

ラーメ男とギョザ子を一緒にしてあげた

 

最後の最後に、逢わせてあげた…

 

「ラーメンとギョウザ、合わせて合計1,150円になります!」

 

微妙に高っ!!

 

まぁ、いいか

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