東中野『ラ・シェネガ』 ビックリハウスとビックリドンキー

昔々、船橋競馬場の近くに谷津遊園という遊園地がありました

遊園

その遊園地には大きなピエロの形をした「ビックリハウス」というアトラクションがありました

ピエロ

前を通ると「キャー!キャー!」という叫び声が常に聞こえていました

保育園児の僕はお母さんに聞きました

「あれってなに?」

するとお母さんは言いました

「大人になったらわかるよ」

東中野「ラ・シェネガ」

東中野からの一本道

わかりやすいお店までの道のり

この怪しいお店の入口に立った僕の頭の中には、「ビックリハウス」のピエロの笑顔が浮かんでいる

お母さんが言ってたのは、これのことか…

大人になった僕はついに「ビックリハウス」の扉を開くことになった

「どうぞぉ」

素敵なコスのI嬢が担当のようだ

最初のカウンセリングが健康診断みたいで結構細かい

ふむふむ

疲れている箇所はどこですか?

「ここ」

今までにかかったことのある病気は?

「ここ」

アレルギーはありますか?

「ここ」

担当のI嬢が聞いて用紙に記入していく

常にコ・カーンを指差して「ここ」と言ってみましたが…
(/ω\)

重い病名とか言ったら施術できませんとか言われるのだろうか…

とりあえず、肩が疲れているとこたえました

「したいしたい病です」とでもこたえれば良かった

シャワーを浴びて紙Pを装着

なんだか部屋も広いが、お風呂もめちゃくちゃ広い

仰向けーナになってオイルマッサと指圧

からの頭マッサ

耳の裏や頭皮など、かなり力の入ったマッサは、僕の妄想筋肉のコリをほぐしてくれます

その後、背中からの肩からの首マッサ

うつぶせーナになり、足からのオイルマッサに、ストレッチを加えた感じのマッサ

タイ古式みたいな感じのストレッチは、マツリカを思い出す

体が硬い僕の足を曲げる時、痛くないか聞きながらゆっくり進めてくれる

なんとも優しい

I嬢のプヨプヨを感じつつ、仰向けーナに…

中学生のような眼力を使い、ERい服の透視を始めた

見えるぞ
見えるぞよ
シルエットが…

つま先から丁寧に、しかもしっかりとしたマッサで僕のコリというコリをほぐしてくれた

ものスゴくERオーラを出しているI嬢

美しいOPIのシルエットを目を細め、眺めている

拝啓 お母様

これが…

これが、大人の遊園地でございますね

歌麿は大人の階段を、また一段上に上がりました

敬具

シャワー後にお茶とお菓子が出される

「大人になるって大変なことだね」
「上半身も下半身も、もう大人ですよ」

テントのようになっていた紙Pを思い出しながら、僕はそっと微笑みました

東中野「ラ・シェネガ」

花やしきにビックリハウスがある

花やしき

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